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なぜ人は行動することができないのか?行動することの大切さとは?

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豊かな生活がしたい!いろいろな人から認められるような人になりたい!といった想いはみなさん少なからず持っていらっしゃると思います。

しかしながら、それは思っているだけでは叶えられず、また、どこから与えられるものではありません。

なにかを得たいと思うのなら、行動することが必要になります。

そこで行動することの大切さと行動するうえでのポイントをここでは紹介していきます。

この記事の内容
  • なぜ行動しないといけない?
  • なぜ人は行動できないのか?
  • 行動するうえでのポイント

誰かが何かをしてくれるのを待っていませんか?

悩む

私たちは誰かが何かをしてくれるのを、与えてくれるのを待っていませんか?

よく時間がない、お金がない、〇〇がないといって日々の行動に言い訳をしていませんか?

このような悩みは時間が解決してくれるものではなく、自らが行動していかないと決して解決していきません。

 

学生までは決められたことを教えられ、答えがあることを覚え、答えが出せればOKという形式がほとんどでした。

また、親から様々な支援を得て、家庭・地域で差はあるものの周りから与えられる生活をおくることがあたりまえでした。

 

しかしながら、大人・社会人になるとこれが一変します。

身の回りで考えなければならないことも増える一方で、取り組むことは答えのないものが多く、正解が一つでないものが多いです。

そして自らが動いていかないと損をするのは自分であったり、その家族であるのが現状です。

実際に大人・社会人になってから、みなさん様々な悩みをお持ちと思います。

その悩みに対してどれだけ解決できたものがあるでしょうか?

お金がないといって空からお金がふってきましたか?

時間がないといいながら働いて、時間ができたことはありますか?

解決できたものがあったとしたら、きっとあなたが行動したことによる結果だと思います。

 

幸いインターネットが普及し、様々な知恵・ノウハウを簡単に共有することができる世の中になりました。

そのためほんの少し調べるだけで、少し行動するだけでも生活は大きく変わってきます。

行動をしない言い訳を考えるのではなく、どこから行動したらいいかについて頭を切り替えていきましょう。

行動できないのはなぜ?

やるやらない

私たちが理由をつけて行動しないのはなぜか?

それは現状維持が楽で、今まで築いてきたものを壊したくないからです。

今の仕事を何も考えず言われたままやっていれば、今の給料がもらえるかもしれません。

横になってテレビを見ている状態が楽かもしれません。

待っていればだれかが助けてくれると心のどこかで思っているのかもしれません。

 

しかしながら、今よりなにかを良くしたいという気持ちがあれば、行動しなければなにも変わりません。

もちろん行動するということは労力が伴いますし、リスクを負うことにつながるかもしれません。

行動することで変化が怖いかもしれませんが、現状から脱したいのであれば大なり小なり行動にうつしましょう。

行動することのポイント

ポイント

行動しなければ、自分の生活は変わっていかないということを理解してもらったと思います。

行動していくにはどうすべきかということで私なりのポイントを紹介していきます。

  • 行動を達成した時の状態を想像する
  • 小さいことから少しずつはじめる

これが行動することのポイントです。

もちろん多くのポイントは他にもありますが、わかりやすく2つに絞って紹介していきます。

行動を達成したときの状態を想像する

まずは行動をして何を得られるのか、どんな状態になるのかを想像してみてください。

それが行動をするうえでの原動力・理由・道しるべになります。

ここが曖昧な状態で行動すると、行動内容がちぐはぐになりますし、思った結果が得られないことがあります。

そのため、まずはどんな結果が得たい、どんな状態になりたいかを具体的に考えてみましょう。

小さいことから少しずつ始める

大きな目標を実現しようとすると、どうしても大きなことをやろうと考えがちです。

もちろん最終的には大きな行動にかわってきますが、最初は小さいことから少しずつはじめるようにしましょう。

 

例えば1億円稼ぎたいという目標をたてたとします。

一発あてるために素人がFX、大金つぎ込んでギャンブルなんてしたらすぐ破産します。

まずはお金のことを学ぶ、貯金をする、簡単な投資からなど少しずつはじめるといったことが大きな失敗もせず、継続もしやすいです。

逆に自分にはその方法があわず失敗したとしても、小さくはじめてればそれほど大きなダメージはありません。

 

学ぶスピードや行動するスピードは人それぞれですので、各々でその行動を大きくまた加速させていきましょう。

この小さなことからスタートするのも慣れてくると、最初は本当に小さいところからスタートできなかったものも、場数を踏むと今の私ならスタートにはこれくらいまではできるというのがわかるようになってきます。

そのためまずは小さくはじめることを当たり前の状態にして、行動することを習慣化していきましょう。

まとめ:行動することの大切さ

なぜ人は行動できないのかとその大切さを紹介しました。

まずは小さな一歩でもいいので行動してみましょう。

この記事を通して、まずは小さな一歩を踏み出していただければ幸いです。

  • 待っていても誰も何も与えてくれない
  • 行動しないのは現状維持が楽だから
  • 行動を達成した時の状態を想像する
  • 小さいことから少しずつはじめる