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「お金」「投資」「金融」分野を勉強できるおすすめ本7選~入門編~

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私たちにとって必要不可欠な「お金」。

そんな「お金」について、学校では教えてくれないのが現状です。

私たちは自分たちで「お金」について学び、お金の本当の意味、役割を理解しないと、一生お金に苦しむことになります。

また、今では「投資」や「金融教育」といったテーマも活発に勉強することが叫ばれています。 そんな中、どんな本を読めばいいのか?なにから勉強すればいいのか?という方に、おすすめ本を7冊紹介します。 

入門編ということで、意識改革ができ、簡単に読める本という点で選択しています。

なぜお金について学ぶ必要があるのか?

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多くの人は「お金」にたいして、いいイメージをもっていません。

それにもかかわらず、お金が欲しいとお金に執着しています。

お金が欲しければお金について学ぶ必要があります。

何も行動しなければお金は入ってきませんし、ただがむしゃらにお金だけを求めても、良い人生を送ることはできません。

 

自分の人生でお金はどういう位置づけなのかを考え、学び、行動することが大切です。

その学びに活かせる本として、7冊を紹介しますので、気になる本を読んでみてください。

  • 幸せな人は「お金」と「働く」を知っている
  • お金の大学
  • 金持ち父さん貧乏父さん
  • あなたの財布に奇跡が起こるお金の習慣
  • 投資家が「お金」よりも大切にしていること
  • シン・サラリーマン
  • 誰も教えてくれないお金の話

幸せな人は「お金」と「働く」を知っている

 

新井和宏さんの幸せな人は「お金」と「働く」を知っているです。

いい会社とは?お金はなんのために必要なのか?なぜ働くのか?といった日々みなさんが持っている疑問に鎌倉投信を創業した新井和弘さんがお答えします。

お金と働き方を一緒に考えたい方におすすめしたい一冊です。

 

新井和宏さんの本についてこちらでも紹介しているので気になる方はご覧ください。

お金の大学

 

YouTubeでも人気のチャンネル「両学長 リベラルアーツ大学」の両学長がお金についてまとめた一冊。

お金に関わる5つの力を「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」に分けて、様々なテクニックを紹介しています。

フルカラー、イラスト付きでわかりやすく、すぐに実践できるものが多いので行動に移そうという方にはおすすめです!

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

投資関係の本で有名な「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズの最初の本です。

経済的自由とは何か?一生会社に振り回される人生を送るのか?といった内容を筆者が自身の経験とともに紹介します。

悲しいことに有名な本であることから詐欺のネタにも使われてしまう本ですが、中身はしっかりしていますので一読することをおすすめです。

 

あなたの財布に奇跡が起こるお金の習慣

 

お金持ちの教科書をはじめとした「お金」に関する本を手掛ける加谷珪一さんの本です。

お金に対する偏見を捨て、お金を稼ぐとはどういうことか、お金を貯めるにはどういう考えを持てばいいかを紹介した本です。

「お金」だけでなく、「時間」や「結婚観」まで幅広く生き方や考え方まで紹介します。

 

投資家が「お金」よりも大切にしていること

 

日本人のお金に対する考え方、投資家のあるべき姿を藤野さんがが熱く紹介します!

多くの人が持つお金に対する考え方の紹介から入っているので、共感できる部分が多いと思います。

 

シン・サラリーマン

 

お金がない・・・はサラリーマンの悩みの一つ。

そのサラリーマンの悩みを解決するきっかけをくれる一冊が「シン・サラリーマン」。

有名書籍をまとめたもので、働き方についても触れているためサラリーマンの生活に悩みがある方におすすめとなります。

シン・サラリーマンについてはこちらで詳しく紹介しているので、気になる方は参考にしてみてください。

 

 

誰も教えてくれないお金の話

 

お金の悩みをそれぞれのライフイベントについて紹介する一冊です。

ここまで紹介した5冊とは違い、コミック形式のため非常に読みやすいです。

お金の扱いについて具体的な内容に入る一歩手前くらいの内容です。

 

まとめ:お金について学べる本

お金に関して学ぶことができる7選いかがだったでしょうか。

入門向けということで、解説がわかりやすい本、考え方中心の本を紹介しました。

どの本も2000円前後ですが、それを読んで一つでも行動に移せばしっかり元がとれますので、お金について悩んで行動に移せていない方はぜひ手に取ってみてください!